ワークライフ
バランス 4
プロジェクトマネージャーとして、
三児の父として。
どちらの役割も、全うしていく。
ITソリューション
M.Aoki
すでに10年選手。現在はPM。
家庭では、三人の男の子の父親
日本総研でのキャリアはもう10年以上。現在は、法人顧客向けキャッシュ・マネジメント・サービス(企業グループの資金調達・運用の効率化を図るソリューション、以下「CMS」)をグローバルに展開していくためのシステム構築のPM(プロジェクトマネージャー)を務めるとともに、家庭では三児の父。
長男が生まれた当時、4~5名の小さなチームではあったものの、そのリーダーとして開発をマネジメントしていく役割を任されるようになっていた。仕事はますます面白くなり、新しい家族も増えて、いっそうモチベーションが上がったことを覚えている。
妻は専業主婦であるため、子供が一人だった時は普段それほど家事に関わることはなかった。しかし二人目をもうけてからは、妻の負担が大きくなったため、私もできるだけ育児をサポートしようと努めるようになった。
次男誕生時、育児休暇を取得。
私が部内で先鞭をつけた
妻が二人目を授かった時、私は企業情報を管理するCRM(Customer Relationship Management)システムを刷新する大型案件を担当しており、10数名のメンバーを束ねつつ1年にわたるプロジェクトのマネジメントをしていた。一方で、二人目の出産にあたり、育児や家事についてもしっかりと関わっていかなければいけないとも考えるようになっていた。ちょうどその頃、男性社員も育児休暇を取得できる制度が社内で施行され、悩みながらもそうした制度があるのなら利用してみようと休暇取得を決意。上司に相談したところ快く受け入れてくれた。そして、同僚と情報を共有しながら、私が抜ける期間に業務に支障がないように事前に準備。出産のタイミングで1カ月ほど育児休暇を取り、妻が出産で入院している間、長男との二人の生活。
もちろん、1カ月間、業務を離れることは不安もあった。休暇取得直後は、仕事のことが気になっていたが、こちらの心配をよそに会社からの連絡はない。日本総研のチーム力をこれほど感じたことはなかった。復帰の際にも、ストレスを感じることなく、業務に復帰。私の部署では男性で育児休暇を取ったのは私が先駆けで、男性社員の育休取得率も徐々に上がってきた。
仕事も家庭も
どちらも全力で楽しむ
三人目が生まれた時も、1カ月間育児休暇を取得。当時は、私が手がけていたプロジェクトがシステムの稼働時期を迎えており、その指揮を執っていた。育休取得で不在になる間、私の役割を部下に任せて、部下の成長を促そうと画策。チーム全体の活性化にもつながった。
三男が生まれ、手がけていたプロジェクトも収束した後、今度はクロスボーダーでCMSを提供する大規模なシステム構築のPMを務めることに。海外拠点ともやりとりしながら要件定義と基本設計を進めている。やりがいのある仕事はその分責任も大きい。ただし、責任の重さは家庭も同じ。妻や子供が病気になった際は、すぐに早退して家族のために時間を使っている。そのためにも、仕事は効率的に、そして、周囲との情報共有は欠かせない。仕事も家庭も、どちらも全力で楽しむことができている。
私にとってはキャリアアップと家族の時間は表裏一体。そのどちらも日本総研で充実させていきたいと考えている。
Profile
入社
2004年
専攻
電子情報学
趣味
わが子のサッカーの試合の観戦
日本総研でのキャリア
入社後、銀行業務のITプラットフォーム強化にしばらく携わり、6年目から、企業の資金調達や運用を効率化するソリューション開発を担当。現在、PMとして海外と連携するシステムの構築を指揮している。