エンドユーザーと共に、
グループ一丸となって
新たなシステム開発手法に挑む。
ITソリューション部門
  • 若手
  • 女性
  • 理系
M.Sakai
所属 : ITソリューション 研究科/学部 理工学部
日本総研でのキャリア : 銀行の為替取引システムのプロジェクトマネジメントを担当後、SIベンダに出向。要件定義から実装まで、開発工程における一連の業務を経験。入社4年目から現職にて新しい開発手法を導入したシステム開発業務に携わる。
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「あるべき姿」に向かって
ユーザーと一丸となれる環境を求めて、日本総研に入社。

大学では情報系の学部に学び、大規模システムの上流工程業務を手掛けたいと考え日本総研に入社した。SMBCグループのIT戦略を担う日本総研なら、ユーザーであるグループ各社と共に「あるべき姿」に向かって協業できる環境があると考えたのも入社を決めた理由の一つだった。入社後は主に要件定義や企画などのプロジェクトマネジメントを経験。その後SIベンダに出向し、プログラミング業務を通じてシステム開発工程全般の知見を得ることができた。
現在、私は銀行のエンドユーザーである経営者が使うシステムを、アジャイル開発という新しい手法を用いて開発している。新しく学ぶことも多く、毎日がとても新鮮だ。

アジャイル手法を取り入れたシステム開発で、
エンドユーザーからのレビューを受ける。

これまで金融機関のシステム開発プロセスは、各工程での成果物を明確に定義し、作業を順次行っていくウォーターフォールモデルといわれる開発が主流だった。しかし変化に対応した製品やサービスをより早く市場に投入するため、日本総研においても新たな開発手法を取り入れたシステム開発を導入した事例が増えつつある。私が手掛けるアジャイル開発の場合、実際に動くシステムを構築し、銀行の担当者やエンドユーザーである経営者の方に操作性や要件を確認いただくという一連の流れを、1~2週間程度で反復しながら進めるという手法を採用している。仕様決定から実装まで、自ら手掛けたシステムをユーザーの声に基づいて徐々にアップデートしていくので、自分の作ったものが目に見えて形になっていく喜びは大きい。エンドユーザーと一緒にシステムを作り上げることによる学びも非常に多く、まさに勉強しながら走り続けている状態だ。

スピードが要求される時代だからこそ、
若手が活躍できる場はさらに増えていく。

金融機関は今、大きな事業環境の変化に直面している。これまでにない金融サービスを生み出すためには、システム開発者とビジネスを担う事業者がより深いレベルで目的を共有し、スピーディーに開発を推進していくことが求められているといえるだろう。もともと日本総研は、グループ各社の事業戦略に深く入り込み、強固な協業体制を形成してきたという大きな実績と強みがある。今後はアジャイル開発など新しい手法の導入によって、グループの金融ビジネスにスピーディーに貢献できる機会がますます増えていくのではないかと思う。そのためには、私たちのような若手の開発者が意志を持ち、積極的に発言していくことが大切だ。私自身も、じっくり堅実に、ではなく、もっとスピーディーに、もっと柔軟にあらゆることに挑戦していきたいと思う。