日本総研インターンシップ DXエンジニアコース

2Days・2023年12月

ABOUT

アジャイル手法を用いた新規サービス開発を体感。
金融サービスにおける
デジタルトランスフォーメーションの考え方を学ぶ。

SMBCグループの真のデジタル化に向けて、
システム開発を技術的な側面からリードする日本総研。
最新の技術動向を調査研究し、システム開発の高度化を図るとともに、
グループ会社と共に新しいデジタルサービスの創出を目指しています。
本インターンシップは、Java言語を用いたAndroidアプリの開発を通じて、デジタルトランスフォーメーションの考え方を学ぶプログラムです。

日本総研が各グループ会社に提供する
DXの開発姿勢を学べる

データやデジタル技術によって、製品やサービス、ビジネスモデルを「変革」させるデジタルトランスフォーメーション(DX)。日本総研がグループ各社に提供するDXソリューションの取り組み方や開発姿勢を学んでいただきます。

アジャイル開発手法を実践

アジャイル開発の手法を用いた開発を実践します。一連の流れを講義で学習し、繰り返し演習に取り組むことで、アジャイル開発のメリットをリアルに体感できます。

チームでものづくりをする
楽しさ・難しさを体験

Java言語を用いてAndroidアプリの開発を行います。実業務同様にチームで演習を行うことで、仕事としての開発の進め方を体験できます。ご自身の能力が現場でどう活かせるか・どう成長できるかをイメージいただけます。

PROCESS

アプリ開発の実践を通じて、
DXの考え方や開発手法を学んでいく。

※2022年実績。
2023年度は内容が変更になる可能性があります。

レクチャー
日本総研のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みや業務内容を紹介、DXの概念を学んでいただきます。
課題への取り組み
Java言語を用いてAndroidアプリの開発を体験いただきます。
レビュー→報告
当社社員より、チーム内での開発業務の進め方や実際に開発したアプリに対するレビューを行います。
レビューを元にチーム内で改善を繰り返しながら開発を進めていただきます。

VOICE

理系・大学院

初心者がアジャイル開発を学べる、非常に濃い内容。

アジャイル開発のことは良く耳にしていたが、実際に体験したのは初めて。また、よく使われる開発環境でアプリを開発するのも初めてで、限られた時間の中で非常に濃い体験をさせていただいた。特に、ユーザー視点で考え、UIやUXを工夫すること、各スプリント毎に振り返ることの大切さが分かった。

理系・大学院

実際に開発まで体験することによって、自分の自信に繋がった。

SIer業界のインターンシップのほとんどは要件定義までであり、今回開発の体験をすることで学べることが多くあった。メンバーや社員の方々と協力し、開発を進められたのは自信となった。また、アジャイル開発の体験によって、反省を活かして作業効率の改善をする過程を経験できたのが良かった。

PROGRAM

参加条件
・大学・大学院・高専在籍の方
・プログラミング経験のある方
※学年、年齢に制限はありません。
大学・大学院・高専に在籍中の方であればどなたでも応募できます。
実施場所
集合型(東京本社)、オンライン型、またはそのハイブリット
開催日程
2日間
2023年12月 ※複数日程あり
募集人数
各回30名程度
手当
2,000円/日(交通費または光熱費・昼食費として)
※来社の場合、遠方よりお越しの方のみ、実施会場近辺の宿泊場所を当社で手配し、
往復1回分の当社規定旅費を支給します。
エントリー
9月15日(金)よりプレエントリー受付開始

インターンシップに関する
お問い合わせは
こちらまでお願いいたします。

株式会社 日本総合研究所
インターンシップ事務局
TEL 0120-195-506
(平日10:00〜18:00)