日本総研インターンシップ戦略コンサルティングコース

1Day・2024年8月（予定）

情報分析から戦略策定、プレゼンテーションまで。
戦略コンサルティング業務の一連の流れを学ぶ
体感型インターンシップ。

日本総研コンサルティング部門のご紹介

「次世代の国づくり」を
目指して。

「新たな顧客価値の共創」を基本理念として「日本が世界に通用するための競争力の向上」に貢献すべく、クライアントである大企業、中堅企業、政府、自治体に対して様々なサービスを提供しています。

Aboutインターンシッププログラム概要紹介

「創造と変革のパートナー」として、社会・産業の変化に向き合い、クライアントに対して具体的な施策提案や実行支援、政策の提言など「日本が世界に通用するための競争力の向上」に貢献すべく、幅広く活動する日本総研のコンサルティング部門。
本インターンシップは、戦略コンサルティング業務を疑似体験いただくことにより、コンサルティング業界について知見が得られるとともに、
「専門テーマを有するグループごとに民と官の両分野を担当する」という当社の特色をより深く知ることができます。

戦略コンサルティング業務の
疑似体験ができる

事業戦略・マーケティングは民間分野、公共分野(地方活性化・街づくり・PFI等）の両方において必要な知識・スキルです。
その要素を短時間で体験できるよう、コンパクトなケースを用意し、与えられた情報の中からチームごとに議論して戦略を立案します。情報分析から戦略策定、プレゼンテーション、質疑応答という一連の流れを体験できます。

現役コンサルタントを
知ることができる

チームごとに現役の若手コンサルタントがサポートにつき、ケース対応の相談から、会社情報の提供、座談まで一貫して担当します。
コンサルタントと接して、対話や質問をする中で、当社の社風、社員の特徴、実際の働き方、若手コンサルタントの仕事内容、就職活動、入社理由なども知ることができるはずです。

PROCESSプログラムの流れ

官民いずれのコンサルタントにおいても必要なスキルとなる
「経営戦略・事業戦略策定」にチャレンジし、
クライアントの成長に貢献できる戦略の立案を目指します。

全体ガイダンス: 事務局から、コンサルティング業界、コンサルティングの仕事、日本総研のコンサルティング部門の特色等のガイダンスを行います。

ケースの情報分析: ケースブックを読込み、市場・競合・自社の状況や戦略課題を分析します。
●過去のテーマ事例成熟業界A社がとるべき新規事業戦略メーカーB社における新商品開発戦略業績不振C社の生き残り戦略

戦略案の策定: ケースの設定を前提にした、合理的で実現可能性の高い戦略案をチームで策定します。

プレゼンテーション: クライアント役の幹部社員に対し、全員参加でプレゼンテーション。実践さながらの質疑にも対応していただきます。

FB/座談会: チーム単位でフィードバックと座談を行います。多様な専門分野から選ばれた現役コンサルタントとの対話を通じて、各専門分野や当社の特色などを知ることができます。

プレゼンテーション: クライアント役の幹部社員に対し、全員参加でプレゼンテーション。実践さながらの質疑にも対応していただきます。

FB/座談会: チーム単位でフィードバックと座談を行います。多様な専門分野から選ばれた現役コンサルタントとの対話を通じて、各専門分野や当社の特色などを知ることができます。

VOICE参加者の声

理系・学部

先輩社員からの親身かつ厳しい指導を通じて、成長を実感できる。

戦略コンサルティングコースのインターンシップでは、ある企業の経営課題をテーマに、情報収集から分析、提案までの一連のコンサルティング業務に挑戦することができました。インターンシップの場で初顔合わせの、同じグループになったメンバーとの議論だけでなく、先輩社員からも親身かつ厳しい指導を受けましたので、私はインターンシップを通して「頭にいい汗をかく経験」が出来たことが一番印象的でした。

理系・学部

正解のない問題に答えを出すという
コンサルティングの醍醐味を体験。

インターンシップでは、実在の企業を取り上げ、その企業が置かれている状況を分析し、今後の戦略を立案しました。現役のコンサルタントも積極的に議論に参加しましたが、決して予め正解が用意されているわけではなく、また、先輩社員からの誘導も最小限に限られていました。今思うと、実際にお客様にメッセージを発信するコンサル業務のプロセスとの親和性が感じられます。

「参加者の声」紹介ページはこちら