ITソリューション部門ではハイブリッド勤務、ドレスコードフリーなど、
社員が多様な働き方を選択できる環境を推進しています。
職種やライフステージが異なる3人の社員に、1日の流れを聞きました。
  • 出勤日
  • 在宅勤務日
  • 在宅勤務日

    ランニング

    30分ほど自宅周辺をランニングしています。コロナ禍の頃に運動不足解消のために始めてから、今は日課になっています。

  • 出勤日

    出勤・業務開始

    私が所属するリスク管理システムグループは、所管するシステム数が多く、1人の社員が複数のシステムを担当している点が大きな特徴です。普段はチームメンバー、ユーザーである銀行、ベンダー企業などさまざまなステークホルダーとのミーティングを行うことが多いです。

  • 在宅勤務日

    業務開始

    ミーティングはすべてTeamsで実施しているため、出社・在宅勤務で業務内容の違いはありません。

  • 出勤日

    デスクで業務

    オフィスはフリーアドレス制です。チームメンバーのコミュニケーションはTeamsがメインですが、お互い出社している場合は「ちょっと話できる?」と気軽に部下に声をかけて、オフィス内のフリースペースで軽い打ち合わせをするようにしています。

  • 出勤日

    チームメンバーとランチ

    オフィスの食堂でメンバーと一緒に食事を取ることが多いです。

  • 在宅勤務日

    食事の用意・ランチ

    在宅勤務の日は自分でランチを作ることを心がけています。焼きそばや冷やし中華など、簡単に作れるものが多いですね。

  • 出勤日

    部下との1on1ミーティング

    当社は、社員の成長、キャリア形成支援や社員のエンゲージメントを向上することを目的に上司と部下で1対1のミーティングを実施しています。部下が中長期的なキャリアをどう考えているか、今のチームに課題はないかなどをじっくり話し合います。

  • 在宅勤務日

    子ども帰宅・休憩

    3人の子どもが夕方には家に帰ってくるので、仕事の休憩がてら子どもの宿題を見たりしています。小学生の宿題とはいえ意外と難しいものもあり、そうした時は説明する内容をインターネットで調べたりします(笑)

  • 在宅勤務日

    業務終了

  • 出勤日

    退 社

オフタイム
子どもと関わる時間

会社から自宅まで少し距離があるため、出社日は帰宅が遅くなってしまいます。そのため、在宅勤務の日は子どもと過ごす時間を多く取るようにしています。最近、子どもが将棋にハマっているので、一緒に将棋をすることが多いです。私が負けず嫌いの性格のため、たいてい圧勝しています(笑)。

ショートインタビュー一問一答M.Ushiroda
ー 日本総研を選んだ理由
前職ではウェブアプリ開発を経験した後、メガバンクのシステム開発に従事していました。やりがいはありましたが、ユーザーとの対話を通じて真の課題解決に携わりたいと感じていました。日本総研は案件の立ち上げから関わり、大規模プロジェクトのマネジメントができる点に魅力を感じ、入社を決めました。
ー 現在のミッション
銀行のリスク管理システムを所管する部署で、社員・ベンダー企業のメンバー約30名のマネジメントを任されています。システムを安定稼働させるための案件推進に加え、国際法の改正などで超大型の規制案件※ が定期的に発生します。中長期的なシステムのグランドデザインを検討することも重要なミッションの一つです。
※ 金融商品取引法や金融庁のガイドライン等に準拠するシステム開発
ー 日本総研で生かせるスキル
システム開発の全工程を経験したことは現在の仕事でも非常に役立っていますが、仲間と協力して取り組む推進力や協調性が重要だと考えています。プロジェクトの目標に向かって全員が一丸となり、課題が発生した時にはチームで共有し、メンバーの意見を尊重しながら最適な解決策を導き出すことが大規模プロジェクトの成功につながると感じています。
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