新卒採用の場合、基礎能力養成期間を経て、ステップを踏んで、キャリアを積んでいきます。
その際、年次ではなく、能力や実績の評価に基づく実力主義で昇格していきます。
また、昇格先の人数制限等はなく、実力次第でキャリアが開かれます。
主体的に様々な仕事を経験し、この過程で自分の専門分野を見つけていきます。将来、自身の専門分野だけでなく、その周辺分野についても理解していることが重要となるため貴重な期間です。
専門分野を確立し、プロジェクトの責任者として業務を推進していくことが求められます。
特定領域の高度な専門家であることと同時に、顧客から複雑な問題に対する課題解決や提言を求められます。大型・重要プロジェクトの責任者としての資質も必要となります。
豊富な実績と高度な情報発信により、特定領域の権威として、社内外で広く認知され、ビジネスの獲得や後進の育成の上でも模範となる存在です。