SMBCグループの真のデジタル化に向けて、
システム開発を技術的な側面からリードする日本総研。
最新の技術動向を調査研究し、システム開発の高度化を図るとともに、
グループ会社と共に新しいデジタルサービスの創出を目指しています。
本インターンシップは、Java言語を用いたAndroidアプリの開発を通じて、デジタルトランスフォーメーションの考え方を学ぶプログラムです。
データやデジタル技術によって、製品やサービス、ビジネスモデルを「変革」させるデジタルトランスフォーメーション(DX)。日本総研がグループ各社に提供するDXソリューションの取り組み方や開発姿勢を学んでいただきます。
アジャイル開発の手法を用いた開発を実践します。一連の流れを講義で学習し、繰り返し演習に取り組むことで、アジャイル開発のメリットをリアルに体感できます。
Java言語を用いてAndroidアプリの開発を行います。実業務同様にチームで演習を行うことで、仕事としての開発の進め方を体験できます。ご自身の能力が現場でどう活かせるか・どう成長できるかをイメージいただけます。
アジャイル開発のことは良く耳にしていたが、実際に体験したのは初めて。また、よく使われる開発環境でアプリを開発するのも初めてで、限られた時間の中で非常に濃い体験をさせていただいた。特に、ユーザー視点で考え、UIやUXを工夫すること、各スプリント毎に振り返ることの大切さが分かった。
SIer業界のインターンシップのほとんどは要件定義までであり、今回開発の体験をすることで学べることが多くあった。メンバーや社員の方々と協力し、開発を進められたのは自信となった。また、アジャイル開発の体験によって、反省を活かして作業効率の改善をする過程を経験できたのが良かった。
株式会社 日本総合研究所
インターンシップ事務局
TEL 0120-195-506
(平日10:00〜18:00)