日本総研インターンシップ 金融×データサイエンスコース

2Weeks・2025年1月

ABOUT

金融グループのデータサイエンティストとしての目線・心構えを養える、
現場就業型プログラム。

日本総研では、SMBCグループのデータ利活用・分析業務のプロ集団として、現場業務効率化から経営判断支援までデータドリブンなグループのビジネスに貢献しています。
本インターンシップでは、上記の役割を担う当社の「データサイエンスグループ」内に席を設け、現場社員とのコミュニケーションを通じてデータサイエンスグループが行っているデータ分析業務を体感いただきます。

専門部署の現場を体感しながら課題を
通じてビジネス目線を習得できる。

「データサイエンスグループ」では、データ分析だけではなくビジネス課題の発掘から行っています。本課題においても技術だけではなく「ビジネス」の背景を意識して取り組んでもらいますが、メンター社員がしっかりとフォローし、結果まで伴走します。

データ分析に必要な
エンジニアリング力を学べる。

「データサイエンスグループ」では、日本総研の所管する金融システムから発生する膨大なデータを蓄積した基盤を利用してデータ分析を行っています。「分析モデルの作成」をはじめとした実際の現場で行われているエンジニアリング力を直接体感できます。

PROCESS

専属部署に配属。社員のアドバイスを受けながら
実務さながらの
技術リサーチや実装に取り組む。

現場配属~レクチャー
日本総研の「データサイエンスグループ」に配属。メンター指導の下、業務の構造を学んでいただきます。
課題への取り組み
取り組むテーマについてアプローチ方法の検討から実施。データ分析の知識だけではなくビジネスの観点も考慮しながら、「データサイエンスグループ」の実際の業務さながらに課題に取り組んでいただきます。
レビュー→報告
メンターより、業務の進め方や検討した分析に対するレビューを行います。
レビューを元に改善を繰り返しながら分析やその後の提案内容の精緻化を進めていただきます。

VOICE

理系・大学院

実践さながらのプログラムで、
データ分析スキルだけではなく
ビジネス目線も養える。

データ分析で得られた結果をどのようにビジネスに活かすのか、そのためにはどのような切り口でデータ分析を行うべきなのか、ビジネス背景から考える必要があり、まさに実践さながらの経験をすることが出来た。

理系・大学院

技術が実際の業務で
どのように活かされているのか
知ることが出来る。

進捗レビューやフィードバック、それ以外の時間でも質問に丁寧に対応してもらい、学びを深めることが出来た。
特に大学で学んできた技術が実際の業務の場でどのように活かされているのか理解することができ、非常に満足度の高いプログラムだった。

PROGRAM

参加条件
・大学・大学院・高専在籍の方
・基本情報技術者相当の知識(資格の有無は不問)
・機械学習・自然言語処理に関する知識、Coding経験(Pythonなど)、機械学習ライブラリ(scikit-learn/Keras/TensorFlowなど)の利用経験
詳しくは面接にてご説明いたします。
実施場所
【東京】日本総研 東京本社 (大崎駅、五反田駅より徒歩7分)
開催日程
3~5日/週、計10営業日程度
2025年1月
※具体的な実施日は相談に応じます。
募集人数
若干名
手当
時給1,200円(交通費別途支給)
※遠方よりお越しの方のみ、実施会場近辺の宿泊場所を手配し、
往復1回分の旅費を支給します。
※本インターンシップ参加の場合は、当社とのアルバイト雇用契約を締結させていただきます。
エントリー
9月27日(月)よりエントリー受付開始
※締切日の詳細はマイページをご確認ください。

インターンシップに関する
お問い合わせは
こちらまでお願いいたします。

株式会社 日本総合研究所
インターンシップ事務局
TEL 0120-195-506
(平日10:00〜18:00)