日本総研インターンシップ 金融×先端技術コース

2Weeks・2024年8月~9月

ABOUT

次世代の金融ビジネス実現を目指す視点で
AIの技術検証を体験できます。

日本総研では、SMBCグループにおけるIT技術の「目利き役」として、応用研究を中心に最先端の技術の選定・評価を行い、グループ各社のデジタライゼーションの実現に貢献しています。
本インターンシップでは、上記の役割を担う日本総研の「先端技術ラボ」内に席を設け、現場社員とのコミュニケーションを通じて先端技術ラボが実施するAIの技術検証業務を体感いただきます。

研究活動等で学んだ知識・技術が
ビジネスにどう活きるかを学べる

次世代の金融ビジネスにおいてAI(人工知能)をはじめとする新たな技術は、競争力を生み出すためには欠かせません。
研究活動等で学んだ知識・技術を次世代の金融ビジネスで利活用する視点で技術検証に関わることができます。

専門部署の現場を体感しながら
課題を通じて技術知識を習得できる

本インターンシップの受け入れ先となる「先端技術ラボ」では、新たな金融サービスの早期実現に向けた情報収集、技術検証・評価、技術相談を行っています。課題はボリュームがありますが、メンター社員がしっかりとフォローし、結果まで伴走します。

PROCESS

専属部署に配属。社員のアドバイスを受けながら
実務さながらの技術リサーチや実装に取り組む。

※2023年実績。
2024年度は内容が変更になる可能性があります。

現場配属~レクチャー
日本総研の技術評価専門部署「先端技術ラボ」に配属。メンター指導の下、業務の構造を学んでいただきます。
課題への取り組み
メンターと相談の上、自身の技術知識や経験に基づいて取り組むテーマを決定。自然言語処理や深層学習の知識を用いて、「先端技術ラボ」の実際の業務さながらに課題に取り組んでいただきます。
レビュー→報告
メンターより、開発業務の進め方や検証した技術の報告書やプロダクトに対するレビューを行います。
レビューを元に改善を繰り返しながら分析や開発を進めていただきます。

VOICE

理系・大学院

知識が浅くても、実際の仕事のように
社員からの適切なフォローで結果までたどり着ける。

学んでみたいと思っていたことを学びながら結果を出していくという感じで、テーマが決まってからは自分が想像した流れに近かった。やりつくしたとは言えないが、自然言語処理や深層学習の経験が浅くても社員のフォローもあり結果を出すことができた。

PROGRAM

参加条件
・大学・大学院・高専在籍の方
・基本情報技術者相当の知識(資格の有無は不問)
・基礎的な機械学習・深層学習に関する知識、Coding経験(Pythonなど)、AIモデルの開発に必要なライブラリ(PyTorch、TensorFlowなど)の利用経験
詳しくは面接にてご説明いたします。
実施場所
【東京】日本総研 東京本社 (大崎駅、五反田駅より徒歩7分)
開催日程
3~5日/週、計10営業日程度
2024年8月~9月
※具体的な実施日は相談に応じます
募集人数
若干名
手当
時給 1,200円(交通費別途支給)
※遠方よりお越しの方のみ、実施会場近辺の宿泊場所を当社で手配し、
往復1回分の旅費を支給します。
※本インターンシップ参加の場合は、当社とのアルバイト雇用契約を締結させていただきます。
エントリー
※今年度のインターンシップ受付は終了しました。

インターンシップに関する
お問い合わせは
こちらまでお願いいたします。

株式会社 日本総合研究所
インターンシップ事務局
TEL 0120-195-506
(平日10:00〜18:00)