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傾聴と対話で
未来をつくる。

特集 主体性を重視するコンサルティング部門・インキュベーション部門

MESSAGE

自由と自律を重視する環境で、
自分らしいキャリアを
築いてください。

人材企画部長 加藤 彰

コンサルティング/インキュベーション部門の求める人物像

「シンクタンク系コンサルティング」を旗印に、
官民問わず多様な領域で事業を展開

日本総研のコンサルティング部門・インキュベーション部門は、「シンクタンク系コンサルティング」を旗印に掲げています。当社のサービスは官公庁や民間企業に対する一般的なコンサルティング機能と、調査研究や政策提言などのシンクタンク機能の両方を兼ね備えており、社会やビジネスの課題に対する洞察力豊かな「解」を提供しています。

多くの方が「シンクタンク」という言葉から、“官公庁へのリサーチ業務”を想像するかもしれませんが、実際はより広範で、中でも大手企業・超大手企業の案件が大きな比率を占めています。業務改善支援だけでなく、企業戦略の策定やESG経営に関するサステナビリティ戦略の検討など、高度な専門知識を必要とする多種多様なコンサルティング領域をカバーしています。
さらに当社では、一人のコンサルタントが官民両方の案件を担当することも当たり前のように行われています。個人が多様な領域に触れられる環境があるので、各コンサルタントは自分が興味・関心のある分野に専念するだけでなく、広範な経験を通じて自己の強みを見つけることが可能です。

自己の情熱を追求し、「やりたいこと」に向かって
貪欲に歩みを進められる方が、向いている。

われわれが求めるのは、論理的思考力を有するのは当然として、積極的に関係者に働きかけつつ問題解決や合意形成に取り組むことができる人材です。職種によっては特定領域の専門性を強く求める場合もありますが、それ以上に広範で適応性のあるスキルとマインドセットを重視しています。自身の意見や考えを積極的に発信、主張できること。同時に、自分と立場の違う人の言い分にも耳を傾け、受容し、その人たちと協働できること。それらのベースとして、自己の情熱をいつも大切にしている人物が理想的です。

自己のキャリアパスを明確に描くことは重要ですが、一方でその道筋に固執せず、自分が想定していなかった可能性に対して開かれた姿勢を持つこともまた重要だとわれわれは考えています。常に新しい経験を求め、自身の能力を最大限に生かしたキャリアを追求したいと考える方々に、日本総研は最適なフィールドとなるでしょう。

CULTURE
個人の主体性・自主性を尊重する自由な社風だからこそ
一人ひとりのパフォーマンスを最大限発揮できる環境

私たちが扱うテーマ・案件は官民問わず多岐にわたりますが、入社後のグループ配属や参加するプロジェクトは本人の意思を最大限尊重した上で決定しており、希望があれば他グループのプロジェクトへの参加やグループ間の異動も可能です。
会社や上司の意思ではなく、自身が強い興味関心・問題意識を持っているテーマに取り組めるからこそ、クライアントに提供するサービスの質も最大化できると考えています。
このような考え方は日々の働き方にも反映されています。時間や場所にとらわれない働き方を推進しているため、自身の業務効率や家庭の事情を考慮した上で働く場所や時間を決めることができます。もちろん対面で会話することの重要性も理解していますので、状況に応じてオンライン・オフラインを柔軟に組み合わせ、同僚やクライアントとは密なコミュニケーションが取れる体制となっています。
このように仕事内容から普段の働き方まで、コンサルタントの主体性・自主性をとことん尊重することで、一人ひとりのパフォーマンス・ポテンシャルを最大限発揮できる環境を実現しています。

さまざまなバックグラウンドを持つ社員同士が、
お互いの価値観を尊重し、高め合う社風

新卒入社・キャリア入社を問わず、当社に在籍しているコンサルタントのバックグラウンドは多岐にわたります。
新卒では文系・理系、学部・修士・博士卒を一切問わず採用活動を行っており、特定分野の研究に情熱を注ぎ、その経験を業務に直接生かす人もいれば、学生時代は部活やサークル、趣味に没頭しつつ、ふとした日常の中で感じた世の中への問題意識をきっかけとして、当社で社会課題解決に挑む人もいます。
キャリア入社であれば、官僚や自治体職員といった公務員経験者から、さまざまな業界業種の民間企業で活躍してきた社員まで幅広い人材が在籍しています。
また、職歴や年次によって職務内容が限定されることがないため、1年目から先輩とともにクライアントと相対して議論を交わすのはもちろんのこと、新規顧客開拓を目指した提案営業や、WEB・書籍・セミナー等を通じた世の中への情報発信・提言などについても、本人の意志さえあればいつでもチャレンジできる環境です。
極めてフラットな関係性の中で、お互いの多種多様なバックグラウンド・価値観を尊重し、お互いに高め合いながらコンサルティング業務に従事できるからこそ、強い個の集合体としての強い組織を確立できていると考えています。