注1)新入社員研修はじめ、ほとんどの研修は、コンサルティング/インキュベーションと合同実施。
注2)リサーチ部門にも、上記に準じた研修体系があります。
コンサルタントはプロジェクトの中で実践的に鍛えられ、一番成長します。アサインするプロジェクトの特性、本人のキャリア希望等を勘案しつつ、幅広に経験してもらいます。専門分野の異なる他グループのプロジェクトにも希望に応じ、クロスアサインして、知見を多様化します。
新人には2年間、所属グループの先輩が指導員としてつき、スキル指導以外にも、自己啓発や取組み姿勢、心構え、ネットワーク作り等の相談にのります。
毎年2月に、翌年度4月からの所属グループの変更を希望できる制度で、問題意識が変わってきた場合、専門分野を拡大したい場合などに利用して、各自のキャリアプランに沿ったOJTを実現しやすくします。
官公庁、民間企業へ希望者を出向させる制度で、異業種・異文化での経験、人脈形成などが期待でき、めざすキャリアプランの実現に役立ちます。
専門性確立や弱点補強に向けて、各自が自律的に自己啓発内容をプランし、通信教育・図書購入・外部講座受講、英会話受講など、幅広くその費用を補助する制度
全社の制度で、自己啓発(通信教育、外部セミナー等)などに活用できる
部門により提携サービス会社は異なるが、それぞれ幅広いメニューが利用できる
4月(導入研修)では、コンサルタントのコンプライアンス、ビジネスマナー、レポーティングから、戦略・マーケティング、財務、ファシリテーションなど基礎的内容を教育。
5月(実践研修)では、基本スキル・知識を活用しながら、配属に向けて、実践的なトレーニングを実施。
秋に、企業分析をテーマに、基本スキルについて、数か月のマンツーマンの実践的応用教育を実施。
別途、リサーチスキル別の各種研修も実施。
ファシリテーション、プロジェクトマネジメント、実践的ファイナンス、コンサルティング営業などの内容でスキルアップを図る。
マネジャーに昇格した時点で、改めて、プロジェクトマネジメント、リーダーの役割、法務・財務・人事面での必要知識、心構え等を再確認。
分野別ノウハウ共有会や、先進テーマ研究会などが年間を通じて開催され、希望者が参加して知識・知見の向上や人脈形成を行う。