社会人のリアルを体験できる、長期インターンシップ。
理系・大学院
実際の現場で長期間勤務することで、他のインターンシップでは味わうことのできない雰囲気を味わえた。また、たまたま勤務期間にフィッシング対策が急務となったことにより緊張感を持って作業に取り組む経験ができた。業務以外でも、社員の方と昼食をとったり、飲み会に参加したりすることで様々な会話をすることができ、社会人のリアルを見聞きすることができたのは長期ならではだと思った。
手を動かして考えられる「開発寄り」だからこそ実感できる醍醐味。
理系・大学院
普段知ることのできない現場に配属され、業務を行うことで実際の雰囲気などを知ることができた。インターンシップにおける業務内容が開発寄りであり手を動かして考えるものであった点が良かった。Pythonでの開発経験やAPIを用いたプログラミング経験などがセキュリティ業務でも必要とされることを知り、自身の知識・スキルで足りていない点を実感することができた。
レベルの高いテーマでもSOCチームの方々のサポートで乗り越えられた。
理系・学部
Sand Boxを構築する中で参考資料が非常に少ない手法で構築を進め、さらにパソコンの性能が求められるチャレンジングなテーマを担当した。SOC(Security Operation Center)の皆さんがサポートしてくださり、何とか形にすることができた。SOCはみんなで解決法を考えるチームで、大学の雰囲気にも近い雰囲気がとても良かった。
少ない情報からソリューションを導き出す難しさと、面白さ。
理系・大学院
業務内容について現場で働く社員の方々から直接話をお聞きすることができたので、以前よりも業界のことを深く理解できたと思う。また、働いている様子やオフィスの雰囲気を間近に感じることができ、その中で作業することで社会人として働くときのイメージが湧きやすかった。今まで触れたことのなかったプログラミング言語やフレームワークを使って、決められた時間の中でアウトプットを生み出すためには適切なスケジューリングや作業スキルなどが求められることを痛感した。インターンシップで利用したパッケージはインターネット上に情報が少なく、限られた情報とソースコードからどのように動作するかを推察し、実装したい機能を実現できるか試していく過程に時間がかかり、難しかった。実際の業務でも少ない情報から自分の知識や思考力を発揮する場が求められるのだと感じた。
セキュリティの仕事について多角的な情報が得られる。
理系・大学院
事業会社のセキュリティ担当とセキュリティベンダの働き方の違いなど、セキュリティ業界全般に詳しくなれたこと、また日本総研のフィッシング対策の現場についてリアルに体験できた。インターンシップのはじめに「期待すること」として挙げた、金融らしいセキュリティというものを十分に理解できたと思う。実働時間内で一区切りつけられる程度の、ちょうどよい難易度だった。また、決められた課題をこなす時間と自由に挑戦できる時間とのバランスもよかった。Web技術はそこまで詳しくない自分が、Web系の技術にアサインされるのも現実の仕事らしくてリアルな業務体験ができた。